退役GGEのチラシの裏

ESXi環境 その2

作成日: 2021-06-20
更新日: 2021-06-24
カテゴリー: ESXi タグ: ESXi

第11世代Core i5によるESXi環境です。

構成

オンボードネットワーク

メーカーWebページの記載は「Giga PHY Intel® I219V」。ESXiのハードウェア一覧に表示されたのは「Ethernet Connection (14) I219-V」

ネットワークドライバ

Community Networking Driver for ESXi を利用しました。マザーボード選定時に以下のWebページを見て、I219-V用のドライバが提供されていることは把握していました。

https://imaisato.hatenablog.jp/entry/2021/02/24/142033

失敗談

CSMのことをすっかり忘れて構成を考えてしまいました。

設定が終了したらどうせ画面は見ないし、スロットを空けておきたかったので、グラフィックス内蔵のCPUを選択しました。ROM内蔵のRAIDカード(PCIe x8)とSATAカード(PCIe x1)を使うためにCSMを有効化しなければならなかったのですが、それにはビデオカードが必要でした。手持ちのビデオカードを利用したのですが、そのインターフェースがPCIe x16で、しかも2スロット占有タイプであったため、貴重なx4(物理形状はx16)スロットとx1スロットの2つを消費してしまいました。

RAIDカードとSATAカードのメッセージが表示されたり表示されなかったり。表示されない場合も、何らかの映像出力は出ているようで、モニターは、無信号状態を示すLED表示にはなりません。

10Gbpsネットワークカードを挿す場所が無くなってしまったので、ネットワーク高速化計画は頓挫。

からの引用によれば、

第10世代 Intel Core プロセッサー(CPU)およびAMD Ryzen 4000シリーズCPUに搭載されているGPU(グラフィック機能)を使用する場合、一部のマザーボードを除き、マザーボードの仕様によりCSMを有効にすることができません。該当する環境では、UEFI BOOTに対応しているOSやブータブルメディアだけが利用できます。この仕様はグラフィックボードを増設することで、回避できる場合があります。

とのこと。第11世代 Intel Core プロセッサー用マザーボードではさらに制限がきつくなっているのでしょうか…。CPU内蔵グラフィックス利用で、CSMを有効化できるマザーボードはあるのかな…。